Windows標準のスクリーンショット(画面キャプチャ)ツールのSnipping Toolアプリが進化して便利になっていた。SNSや仕事で画像を扱う人に役立ちそうな2点を紹介します。
まず1点目、〇・□・←が描画できるようになっていた。Shiftキーを押しながら〇を配置すると真円になります。アウトラインで〇の線の色が変えれます。塗りつぶしで●のように設定色で塗りつぶしできます。仕事で、ココをクリックしてください、みたいな指示をすることがあるので、助かります。文字も入れられるようにして欲しい!

以前は、手書きで〇や←を書いていたので、さずがに客先には送れなかった。わざわざInkscapeなどの画像編集ツールで編集していたんですよね…。

もう1点、画像から文字起こしができるようになっていた。ハイライトされているところは選択してコピーできます。これは結構使えますね。画像を見て手打ちすると間違える事も多いし、コマンドのように長い文字列の時は苦行ですからね。
